2011年09月05日
信長のご飯
岐阜市歴史博物館に信長膳(ご飯)がディスプレイしてあった
あわびの刺身や焼き鳥など 現代と比べてもそん色ない品
むしろ品数が多く 豪華でボリューム満点
さすが殿様といったところだ
気になったのは 塩がおかずのひと品としてあったこと
当時 塩は貴重品だったようだ。
あんな豪華な晩飯なら毎晩大宴会になること
間違いなしである
Posted by ｋ at 17:12│Comments(2)
│お出かけ
この記事へのコメント
あたしが…
先日行った安土城信長の館にも
お膳が展示してあったよ。
ひばり？の丸焼きみたいなやつもあった(-_-メ)
豪勢やな。あんには食えんし…
先日行った安土城信長の館にも
お膳が展示してあったよ。
ひばり？の丸焼きみたいなやつもあった(-_-メ)
豪勢やな。あんには食えんし…
Posted by こめっと
at 2011年09月05日 21:05
at 2011年09月05日 21:05こめっと さま ありがとうございます
勝手な思い込みだったのですが、あの時代の食べ物って貧疎なイメージで、米なんてめったに食えない。鶏の卵がご馳走といった百姓一揆起こる寸前のように思っていたのに、あの豪華な膳には驚きでした。
あわびの刺身やら鮮度はどうやって保っていたのやら？
冷蔵庫なんてなかったろうに・・・
勝手な思い込みだったのですが、あの時代の食べ物って貧疎なイメージで、米なんてめったに食えない。鶏の卵がご馳走といった百姓一揆起こる寸前のように思っていたのに、あの豪華な膳には驚きでした。
あわびの刺身やら鮮度はどうやって保っていたのやら？
冷蔵庫なんてなかったろうに・・・
Posted by k at 2011年09月06日 08:14
